- Appleの純正キーボードケースは高い…
- Appleよりは安いけど、ロジクールのキーボードもまだ高い…
- なるべく費用を抑えたい!
そんな方におすすめのキーボードケースを紹介します。
「Magic Keyboard」や「Smart Keyboard Folio」ってどのくらい重いの?iPadと組み合わせた重量が知りたいこの記事はiPadと純正キーボード付きケースの重量を知りた[…]
この記事は「iPadシリーズ」と「ロジクールのキーボードケース」の重量比較したランキングを紹介しています。Apple純正のキーボード付きケースの重量比較はこちらをご参照ください。[sitecard subtitle=関連記事 url=ht[…]
紹介する製品
筆者が利用していたのは旧製品【BK2005】ですが、現在は在庫切れです。
現在はApple純正のSmart Keyboardを利用しています。
対応するiPad
- iPad 第9世代
- iPad 第8世代
- iPad 第7世代
- iPad Air 第3世代
- iPad Pro 10.5インチ
メリット
Apple純正のキーボードと比べて価格が安いのはもちろんですが、
低価格なこと以外にも他社製品と比べて優れた点があるので紹介します。
電源は自動でオン
物理スイッチなしでより早く起動できます。
iPadを立ち上げて磁気ストリップの上に設置すると、キーボードが自動的に電源が入ります。
iPadを持ち上げるとキーボードの電源が自動的にオフになり。
筆者が本製品を選んだ理由の一つは、この「自動電源オン」の機能が搭載されているからです。
他社製品の多くは電源のオンオフが必要なのに対して、iPadを設置すると電源が自動でオンになり、直ぐにキーボードで入力が可能になります。
使い終わった後も、iPadをケースに閉じてしまえば自動でオフになるため、電源の消し忘れもありません。
便利なショートカットキーを搭載
6行のキーで構成される革新的なキーボードは一番上の行が専用のショートカットキーです。
ワンクリックでスクリーンショットを撮ったり、画面をロックしたり、音量を調節したりすることができます。
様々な機能をショートカットから呼び出すにはFnと同時に押す必要がありません。
ショートカットキーは本製品を使っている頃には気にしていなかったのですが、
キーボード上部にあるボリュームやメディア再生時に使うキーなどはApple純正のSmart Keyboadには搭載されてません。
Smart Keyboardに買い替えてから、あらためて便利だったなーと感じました。
デメリット
オススメな商品ではありますが、「ここが惜しい!」と感じる点もあったので紹介します。
充電は必要
ここがApple純正と大きく異なる点です。
Smart Keyboardなどの純正品は、Smart Connectorという端子から接続と給電を行うので充電が必要がありません。
対して、本製品はBluetooth接続のため充電が必要になります。
ただし、バッテリーは長持ちなようで、約90日間利用可能なようです。
90日間バッテリー寿命:90日間の超長時間のバッテリー寿命です。バッテリーは2~3時間満充電してから90日間使用できます。つまり、1年を通して4回充電するだけです。
頻繁に充電した記憶はなく、たまに充電していた程度でしたが電池が切れて使えなくなることはありませんでした。
重さはSmart Keyboard の方が軽量
重量は328gなので他社のキーボードケースと比べると軽量ですが、Smart Keyboardが約245gなので100g程の差があります。
持ち歩くことが多いと重量は少しでも軽い方が良いので、この点もSmart Keyboardに買い替えて良かったと感じました。
純正キーボードケースの重さに関してはこちらもご参照ください。
iPadに傷をつけたくない方は、Inateckがオススメです。
参照元:Inateck